【分類】ブナ科 コナラ属
【樹形】落葉高木.高さは15~17mになる.
【 葉 】互生.葉身の長さは10~17cmで,ふちには鋸歯がある.
【樹皮】縦に深く割れる.
【 花 】雌雄同株.雄花序は尾状に垂れ下がる.花期:4~5月.
【果実】堅果.2cm位のどんぐり.果期:開花した翌年の秋.
【分布】本州(山形県以南),四国,九州の丘陵帯.
【別名】コルククヌギ,ワタクヌギ
【名の由来】 -
【類似種】

   
   

三木山森林公園にて

   
   
   

コナラ、クヌギとよく似ている。

   
   
   

鋸歯の先端に鋭いトゲがある。クヌギもトゲがあるが、葉の長さはクヌギが7~14cm、アベマキ10~17cmで一番長い。

   
   
   

   
   
   

激しくゴツゴツしている。アベマキ、クヌギがよく似ている。コナラは縦のスジ。

   

こちらがコナラ

   
   
   

   
   
   

   

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