【分類】ウコギ科 タカノツメ属
【樹形】落葉小高木~高木.高さは3~10mになる.
【 葉 】3出複葉で互生.小葉は長さ5~15cmで,ふちに鋸歯.黄葉
【樹皮】なめらか.
【 花 】雌雄異株.散形花序に淡黄緑色の花をつける.花期:5~6月.
【果実】液果.5~6mmの球形で,黒く熟す.果期:9~10月.
【分布】北海道,本州,四国,九州の丘陵帯~山地帯.
【別名】イモノキ
【名の由来】冬芽の様子が鷹の爪に似ていることから
【類似種】

   
   

三木山森林公園にて

   
   
   

3出複葉が決め手

   
   
   

   
   
   

   
   
   

   
   
   

   
   
   

三木山森林公園の11月下旬。辺り一面タカノツメの黄葉が見られる。

   
   
   
   
   

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