トウカエデ(唐楓)
【分類】 カエデ科 カエデ属
【樹形】 落葉高木.高さは10~20mになる.
【 葉 】 対生.葉身の長さは3~8cmで,ふつう浅く3裂し,ふちは全縁.紅葉
【樹皮】 縦または不規則に薄く剥がれる.
【 花 】 雌雄同株.散房花序に雄花と両性花をつける.花期:4~5月.
【果実】 翼果.長さは約2cm.果期:7~10月.
【分布】 中国原産.日本では街路樹や公園樹として植えられている.
【別名】 -
【名の由来】 唐(中国)から導入されたことから.-
【類似種】ユリノキ、モミジバフウ
富士見ヶ丘 西盛公園にはざっと10本あまりのトウカエデ。こんな近場で紅葉が楽しめるぞ。ラッキー。
この頃「念力」が高まっている感じ(2018/05/29)。
泉佐野北インターを降りると公園にある木がトウカエデらしい。でも、樹皮は同じでも葉の感じが違う。何だろう、とずっと思っていた。
今朝、通勤の渋滞で何気なく窓から外を見ると、何と公園に泉佐野と同じ木があるじゃないか。
葉を一枚ちぎってみると、間違いなくトウカエデと判明。
今まで目に映っていても認識できていなかった。念が通じたみたい。